かげの独り言
2018年5月7日月曜日
老いと目のつけどころ
七十歳を越え、感じることの一つは、「老いるにつれて目のつけどころが大事」ということである。
老いてくると「できること」よりも「できないこと」に目が行きやすい。「残されたもの」より「失われたもの」に目が行きやすい。こういった目のつけどころで生きていくと、きっと苦しさが増すと思う。それよりも、自然の流れに向きになって逆らわないで「できること」「残されたもの」に目を向け、そのことを大切に活用する方が楽しく楽に生きられるような気がする。
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