近年、個人情報の扱いは慎重になっている。名簿や緊急連絡網はなくなり、大学の合格発表は、氏名でなく番号でなされている。これほど神経質になっているくせに、なぜみんな平気で自分の名前と顔をさらしているのか不思議である。
土屋 賢二. 長生きは老化のもと (文春文庫) (p.35). 文藝春秋. Kindle 版.
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿